APIドキュメント

始めましょう

YTMP3CV.COM APIを使用するには、APIキーが必要です。まだお持ちでない場合は、お問い合わせください。

すべてのAPIリクエストは、以下のベースURLに対して行う必要があります：

https://api.ytmp3cv.com/

認証

すべてのリクエストのヘッダーにAPIキーを含めてください：

Authorization: Bearer YOUR_API_KEY

エンドポイント

YouTubeをMP3に変換

POST /convert

YouTube動画をMP3形式に変換します。

パラメータ

名前	タイプ	説明
url	string	YouTube動画のURL
quality	string	オプション。音質（high、medium、low）。デフォルト：high

リクエスト例


import requests

api_key = 'YOUR_API_KEY'
headers = {
    'Authorization': f'Bearer {api_key}',
    'Content-Type': 'application/json'
}

data = {
    'url': 'https://www.youtube.com/watch?v=dQw4w9WgXcQ',
    'quality': 'high'
}

response = requests.post('https://api.ytmp3cv.com/convert', headers=headers, json=data)

if response.status_code == 200:
    result = response.json()
    print(f"Download URL: {result['download_url']}")
else:
    print(f"Error: {response.status_code}")

変換ステータスの取得

GET /status/{conversion_id}

変換ジョブのステータスを確認します。

パラメータ

名前	タイプ	説明
conversion_id	string	変換ジョブのID

リクエスト例


import requests

api_key = 'YOUR_API_KEY'
headers = {
    'Authorization': f'Bearer {api_key}'
}

conversion_id = 'abc123'
response = requests.get(f'https://api.ytmp3cv.com/status/{conversion_id}', headers=headers)

if response.status_code == 200:
    result = response.json()
    print(f"Status: {result['status']}")
    print(f"Progress: {result['progress']}%")
else:
    print(f"Error: {response.status_code}")

バッチ変換

POST /batch-convert

1回のリクエストで複数のYouTube動画をMP3形式に変換します。

パラメータ

名前	タイプ	説明
urls	array	YouTube動画URLの配列
quality	string	オプション。音質（high、medium、low）。デフォルト：high

リクエスト例


import requests

api_key = 'YOUR_API_KEY'
headers = {
    'Authorization': f'Bearer {api_key}',
    'Content-Type': 'application/json'
}

data = {
    'urls': [
        'https://www.youtube.com/watch?v=dQw4w9WgXcQ',
        'https://www.youtube.com/watch?v=9bZkp7q19f0'
    ],
    'quality': 'high'
}

response = requests.post('https://api.ytmp3cv.com/batch-convert', headers=headers, json=data)

if response.status_code == 200:
    result = response.json()
    for job in result['jobs']:
        print(f"Conversion ID: {job['conversion_id']}")
else:
    print(f"Error: {response.status_code}")

レート制限

公平な使用とサービス品質の維持のため、APIにはレート制限が実装されています。現在の制限は以下の通りです：

時間枠	リクエスト制限
1分あたり	100 requests
1時間あたり	1,000 requests
1日あたり	10,000 requests

これらの制限を超えた場合、429 Too Many Requestsレスポンスを受け取ります。レスポンスには以下のヘッダーが含まれます：

X-RateLimit-Limit: そのリクエストに対するレート制限の上限
X-RateLimit-Remaining: 時間枠内で残っているリクエスト数
X-RateLimit-Reset: レート制限がリセットされるまでの残り時間（UTCエポック秒）

特定のユースケースに合わせた高いレート制限については、営業チームにお問い合わせください。

エラー処理

説明

コード	説明
200 OK	リクエストは成功しました。
400 Bad Request	リクエストが無効であるか、処理できません。エラーメッセージに具体的な説明があります。
401 Unauthorized	リクエストにはユーザー認証が必要です。
403 Forbidden	サーバーはリクエストを理解しましたが、認可を拒否しています。
404 Not Found	要求されたリソースが見つかりませんでした。
429 Too Many Requests	一定時間内に送信したリクエストが多すぎます。
500 Internal Server Error	サーバーに問題が発生しました。後でもう一度お試しください。

すべてのエラーレスポンスには、以下の構造のJSONオブジェクトがレスポンスボディに含まれます：


{
    "error": {
        "code": "ERROR_CODE",
        "message": "A human-readable error message"
    }
}

アプリケーションに適切なエラー処理を実装し、これらのシナリオを適切に管理し、スムーズなユーザーエクスペリエンスを提供することをお勧めします。

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